前回、一人でも入りやすいほうとうの店を探して「道の駅 富士川」を訪れたレビューを書きましたが(「一人でほうとうを食べに行く in 山梨」)、今回は中央道のサービスエリア「双葉SA(上り線)」でほうとうを食べてきたので、そのレビューをしたいと思います。

双葉SAのレストランで食べる「甲州ほうとう」

「一人で気兼ねなくほうとうを食べに行きたい」そんな思いから前回は道の駅を探し当てて、ほうとうを食べに行きました。

今回は高速道路(中央道)のSA,PAをターゲットに、ほうとうがある店を調査してみました。その結果、SA(双葉、談合坂)なら普通にほうとうが置いてありそうです。

私の住んでいる長野方面からだと双葉SAが行きやすいので、双葉SAを目指すことにします。

双葉SAは韮崎ICと甲府昭和ICの間に位置するサービスエリアです。上下線のサービスエリアがつながっており、どちらでも利用できます。今回は上り線にあるお店に行ってきました。

双葉SA俯瞰
上下線連絡通路の階段から見下ろした双葉SA(上り線)
双葉SA
双葉SA

サービスエリアの食事処としては、フードコートとレストラン、この2つの選択肢がありますよね。

事前にnexco中日本のwebサイトで調べたところ、ほうとうはレストランのメニューにあるみたいです。

ですが、一応フードコートをのぞいてみると、でかでかとメニューにほうとうが載ってます。

どうやら、nexco中日本のwebサイトでは、メニューがかなり端折られているようです。

さて、フードコート、レストランのどちらでもほうとうが食べられることがわかりましたが、ここはひとつ、事前に調べていたレストランのほうで食べることにします。

レストランに入りメニューを確認。

ほうとうは、いわゆる普通のほうとうである甲州ほうとうと、キムチ入りのほうとうがありますね。ここはオーソドックスな「甲州ほうとう」(1280円)をオーダーして待つことに。

待っている間、店内を観察してみると、カウンター形式の席が多いような気がします。

数えたところ30席くらいがカウンター形式です。

これなら混雑時でも一人での利用がしやすいので助かりますね。しかも、窓際のカウンター席もあり、絶景とは言わないですが外の自然を見ながら食事ができます。

窓際席
カウンター席からみた風景

ぼんやりと窓からの風景をみて待つこと十分ほど、やっとほうとうができあがって来ました。

甲州ほうとう
甲州ほうとう

器が土鍋。けっこう煮込まれていて、良い感じにカボチャが汁に溶け出してますね。こういう感じ、かなり好みです。

麺は普通の幅広の麺で、一般的にイメージするようなほうとうではないでしょうか。

味は、普通においしかったです。

まとめ

ほうとう、山梨に行けば色々なお店が専門でやっていますが、なかなか一人では入りにくいものです。そう思ってしまうおひとりさまには、双葉SAのレストランはおすすめです。

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