こんにちは、へろつとです。
今回は岐阜県にある岐阜城散策です。
岐阜城は、岐阜県の金華山という山の山頂にあるお城です。戦国時代の有名人、斎藤道三の居城だたことで知られていますね。
現在、山頂に鉄筋コンクリート造りの天守があり、中は資料展示室、最上階は展望台になっています。
山のふもとから天守を見上げると、
こんな感じで、かなり登っていくことになりそうです。
そんな岐阜城の散策をご紹介したいと思います。山頂にあるので、ほとんど登山といってよいくらいの道中でした。
駐車場は？
今回駐車場は「岐阜公園堤外駐車場第１」を使いました。2階建てで１４０台くらいのキャパがある駐車場です。
側道からやや細い道をたどっていくような駐車場ですが、そこそこ広く、止めにくいということはないと思います。
値段も１回310円とかなり良心的な金額となっています。
登山ルート
岐阜城の天守閣へ至る道は、まず、ふもとからロープーウェイがあります。
ありますが、せっかく来たんですから当然歩きで天守を目指したいと思います。
ルートとしては、「めい想の小径」、「馬の背登山道」、「百曲り登山道」、「七曲り登山道」の４つ。
このうち、「馬の背登山道」と「百曲り登山道」は地図で見てもかなり直線的に上っていて明らかに険しそうなので、今回は、「七曲り登山道」と「めい想の小径」を使うことにしました。
ルートを地図上で表すとこんな感じで、
星マークで表した駐車場がら南に歩いて「七曲り登山道」から登り始め、天守閣を経由して、「めい想の小径」から降りてくる、
金華山をぐるっと１周回ってくる感じのコースです。
頂上での食事と観光含めて、2時間くらいの行程でした。
（ちなみにこの地図、登山中に見かけた看板の写真に、見やすいようにコメントを入れたものです。）
登山開始
それでは出発です。駐車場から登山道までは、
こんなルートです。
ロープウェイを横目に見ながら、岐阜公園内を横切っていきます。そのうち公園外に出ますが、それでもまっすぐ進んでいくと「七曲り登山道」を示す案内がありますので、案内に従っていけば登山道にたどり着きます。
七曲り登山道の入り口付近には、こんな看板が・・・。
どうやら登りやすい道で、40分程度で山頂まで到着できるようです。
実際七曲り登山道は、かなり整備されていて歩きやすい道になっています。
こんな感じで、整備された平坦な道と
階段と、
階段と、
・・・ひたすら階段です。
ずっと階段。40分間ほとんど階段を上ってます。
もう、七曲り登山道＝階段といってもいいくらいに、ひたすら階段を上った印象です。
確かに整備されていて登りやすいですが、疲れないかといえばそうでもなく、結構大変。
一連の写真を見てもわかる通り、歩幅の違う階段が続くので、合わせるのが意外と疲れるんですよね。
ひたすら登っていき、やっと頂上付近に到着。
頂上には、展望台でもある天守間のほか、レストランもあって食事がとれます。
だいぶおなかも減ってきたので、天守閣に登る前に、まずはここのレストランで食事にします。
～長くなったので、中編に続く～
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