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ドーミーイン富山 入り口

Gotoキャンペーンを利用した富山旅行、前回ご紹介した「御宿野乃」(紹介記事はこちら:富山駅前ならここに泊まれ「天然温泉剱の湯 御宿 野乃」)に続いて宿泊した、「ドーミーイン富山」をご紹介します。

「御宿野乃」と同じ通り沿い(しかも数十メートル先)にあり、同じドーミー系列。中身はどんな感じなんでしょうか?

客室

客室

今回はセミダブルの部屋に宿泊。(多分、スタンダードな部屋。)

部屋の中に水場があったり、机の材質に古さは感じますが、きれいに手入れされているので気にはなりません。

むしろ机は広く、何か作業(例えばPC作業)をするのであれば作業性は悪くないように思います。

ベッドの寝心地も普通に良い。

温泉(大浴場)

ドーミーイン定番の温泉は2Fにあります。利用時間は15:00~翌10:00まで。夜通しはいれます。

部屋とは違い、古さは感じられず、さすがのドーミークオリティです。

エレベータ降りて、大浴場への入り口から、これぞ温泉という感じの雰囲気となっており、若干テンション上がります。

温泉入り口

やはり演出は大事だと思いますよ。

大浴場は、洗い場9つくらいで、内湯と露天、あとサウナがあります。

湯舟が正方形でとても広い印象。

景観も石や木をうまく使って雰囲気をうまく出しているように感じます。

立地

場所は富山城の近くで、富山ICから15分くらいの場所です。

富山駅からは1.4kmと少し距離がありますが、富山駅から出ている路面電車の駅のすぐそばなので電車利用の場合も問題ないでしょう。

ホテルの周りにはコンビニ、ショッピングモール、居酒屋など店も結構あり便利です。

車利用の場合、近くにホテルと提携している立体駐車場がありおすすめです。

ちなみに駐車場料金は1200円で、翌日いっぱい駐車可能です。

富山駅前を観光する際にはここに車を置いておき、路面電車を使うと効率が良いと思います。

朝食

朝食

朝食は2Fの食堂が会場です。コロナ影響で、人数制限をしているようで、入り口で少し待つ場合もあります。

さて、食事の形態は小皿をとっていくビュッフェスタイルはコロナ前とさほど変わらないように思います。

ただ、小皿にラップやプラスチックの蓋がしてあって、ウイルス対策をしています。

ごはんやみそ汁などは、コロナ前は自分で次ぐスタイルだったように思いますが、今回はホテルの方がついでくれます。

めんどくさがりな私としては、普段からこんな感じでよいなという印象です。

写真にあげたほかに、デザートや果物もあり、なかなか充実した朝食でした。

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最後に

さすがのドーミークオリティです。特に温泉は雰囲気もありすごくリラックスできました。

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