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こんにちは、へろつとです。

前回、関ケ原古戦場の観光レビューを書きましたが、関ケ原観光のあとは、美濃や郡上八幡へ向かうことにしていました。

その時に宿泊したホテル、「フェアフィールド・バイ・マリオット・岐阜美濃」が、なかなか居心地がよかったので、紹介していきたいと思います。

フェアフィールド・バイ・マリオネット岐阜美濃 外観
ホテル外観

道の駅に隣接するホテル

フェアフィールド・バイ・マリオットホテルは、岐阜美濃のほかも、岐阜県内、あるいは、北海道、京都、栃木など、各地にあるようです。

道の駅に隣接していることが特徴で、コンセプトが「ホテルを中心に、道の駅や周辺の地元食材・特産品を楽しむ」なのだとか。

そのようなコンセプトなので、ホテル内にレストランなど夕食をとる施設はなく、フロントで周辺のおすすめ店を教えてくれます。

今回宿泊した、フェアフィールド・バイ・マリオット岐阜美濃も、道の駅「美濃にわか茶屋」に隣接していました。

フロントはかなり親切

フェアフィールド・バイ・マリオネット岐阜美濃
ホテル入り口

さて、チェックインですが、いろいろ親切に教えてくれます。

まずは、周辺のおすすめ飲食店。

今回夕食は済ませていたので、残念ながらおすすめのお店には行けませんでした。

おすすめだけあっておいしそうだったので、またこの系列のホテルに泊まる時には、是非おすすめ店に行ってみたいです。

その他、「観光マップが必要なら無料のものがありますよ」、とか、

「お風呂はシャワーだけなので、希望があれば近くの温泉を教えるよ」、とか、

「温泉行くならお風呂セット(バスタオル、フェイスタオル、それらを入れるバッグ)貸すよ」、とか。

普段、自分からはあまり要求しない(できない)性格なので、こんな風にいろいろ提案してもらえると、すごく助かります。

結局、お風呂は教えてもらった「武芸川温泉」(むげがわと読むようです)という近くの温泉へ行きました。しっかりお風呂セットも貸してもらって。

広々していて、すごく良い温泉でしたよ。

部屋はおしゃれで広く感じる、風呂はシャワーだけ

部屋は大変きれいシンプルな構造になってます。

フェアフィールド・バイ・マリオネット岐阜美濃 室内1
室内1

入り口から部屋までシームレス(というのか?)な構造なので、広く感じます。

フェアフィールド・バイ・マリオネット岐阜美濃 室内2
室内2

フロントで言っていた通り、お風呂はシャワーのみ。レインシャワーですね。

フェアフィールド・バイ・マリオネット岐阜美濃 シャワー
シャワー

私の場合、部屋の風呂ってあまり使わない、ましてや、風呂のバスタブにはほとんど入らないので、その分を部屋の広さに回してもらうのは、全然ありです。

朝食は道の駅で

朝食は道の駅「美濃にわか茶屋」でとることにしました。

8:30から営業しているので、時間になってからチェックアウトして、そのまま道の駅へ。

道の駅「美濃にわか茶屋」
道の駅「美濃にわか茶屋」

まだ朝早いのに(その上この日は平日)、道の駅には地元の方が結構いて、みなモーニングを食べてます。以外と人気なんですかね?

さてレストランは食券買う方式だったので、券売機でモーニングを探す・・・のですが、そんなボタンは見当たらない。

5分くらい戸惑いながら探していたんですが、結局正解は、「飲み物の食券を買えばよい」でした。

朝は飲み物の食券がそのままモーニングになるとのこと。

券売機の端っこに書いてあったのですが、まったく気づけなかったです。

そしてこれがモーニングメニュー。

道の駅「美濃にわか茶屋」モーニング
モーニングセット

トースト、サラダ、ゼリー、・・・・と茶碗蒸し? といろいろついて390円。

茶碗蒸しだげ浮いているような、フィットしているような・・・。不思議な感じですが、味はふつうに茶碗蒸しで、おいしかったですよ。

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最後に

フロントの対応がすごく温かく、部屋も綺麗でセンスのあるデザインで、なかなか居心地の良いホテルでした。

このホテルの近くには、「うだつの上がる町並み」という、「うだつ」が残っている古民家が立ち並ぶ観光スポットがあります。

「うだつの上がる町並み」の中には、家の中を見学できる古民家や、美濃和紙を使った明かりのオブジェが展示されている「美濃和紙明かりアート館」など、見どころが結構あるのです。

「フェアフィールド・バイ・マリオット・岐阜美濃」を拠点に、美濃周辺を探検するのもよいかもしれません。

ではでは、また次回

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